ホロライブ
本稿では、HoneyWorksと「VTuber」のかかわり、そしてhololiveの視点から見るHoneyWorksに関して、大要を整理せんと試みる。
ホロライブにおける「100万人記念ご褒美」について、 現時点で分かっている事例と、それに基づいたいくつかの推論を展開する。また、補論として「にじホロ」における類例にも触れる。
本稿では、一部おにぎりゃーの間で見られる「センキューフォーウォッチン」という文化についての考察を行う。
現在のホロライブには、デビュー直後に「同期以外とのコラボ配信を制限する期間」があるとされる。英語圏では「collab ban」として知られるこの制度であるが、ちょうど1か月前にENからAdventがデビューしたこともあるので、この制度はいつ生まれ、どのような…
女性VTuberグループ「ホロライブ」には、いわゆる「全体曲」というものが存在する。先日京V同のVCにおいて、この「全体曲」が何曲あるのか問われた時、正確に答えることが出来なかった。それは「hololive IDOL PROJECT」の理解が不足していることによるもの…
「FAMS✞FAN✞MEETING −俺達の夏休み延長戦–」と「Congratulation!! FUBUKI BIRTHDAY PARTY.2019」のアーカイブを見たので、ゆるく経緯や感想を記しておきます。
調査の動機 対象楽曲と調査方法 「異なるタイトル」とは何か 印象的な「異なるタイトル」を持つ楽曲 天球、彗星は夜を跨いで カレーメシ・イン・ミラクル 御伽の詩と永久なるミライ 心臓が止まるまで I’m Your Treasure Box *あなたは マリンせんちょうを …
ごあいさつ 『ホロのぐらふぃてぃ』は、バーチャル京都大学では選択必修とされる重要な科目の一つでありながら、諸事情によってその円滑な履修は困難を極めるのが現状です。執筆者としては、みなさんが正しく『ホロのぐらふぃてぃ』を履修し、その理解を深め…
はじめに 先日、闇ルートからこちらの本を入手しました。せっかく待望していたブツを手に入れることが出来たので、自慢がてら紹介をしていきたいと思います。また、この本の著者である枢木ユウさんについても、過去のツイートを掘り起こしつつ、やや詳細に紹…