.d.I.V.a.史[8ヵ月目]

「.d.I.V.a.」というユニットをご存じでしょうか。2021年2月デビューのまだまだ新人ながら、早くも全国ツアーライブ及び武道館ライブが(筆者の脳内だけで)確定している今話題のボーカルユニットです。詳しくはこちらの記事をご覧ください。

武道館ライブでこのユニットを知ってくれた方にも負担なく過去の.d.I.V.a.を知っていただけるように、1ヵ月ごとにこのユニットを振り返っていきたいと思います。

この記事は8ヵ月目(2021/9/17~2021/10/14)についてのものです。それまでについては以下の記事をご参照ください。

 

第一週

惡ノろくが「Vtuber一問一答自己紹介」を投稿し、桃鉄99年耐久を開始し、MUSUBIME△所属の「山田ソラ」とFall Guysコラボをし、星海社FICTIONS出版の「10文字ホラー」に作品が掲載されたりした週。あと火起こしがマジで上手いことを公表したりもしている。天ノおとはメイド服欲しくなってきたくしゃみリバーブでたりしながらも記念枠、雑談、アカペラ歌枠、Minecraftといつも通り幅広い活動を見せた。この週行われたデビュー7か月記念枠にて天ノおとのファンネームが「おとの仔羊」に決定した。

また「一度きりの恋なら」のイラストを担当したイラストレーターのrucacoの誕生日配信に同事務所の愛尾ちかげを含む多数のVtuberが参加したのもこの週である。

歌動画

「One Last Kiss」に続く「シン・エヴァンゲリオン」関連楽曲。ふつくしい

コラボ配信

♡らぶらぶ♡新居!??!??!?!?!?!?!?2人の家からあまりにも遠く、後日それぞれの枠で帰宅配信が行われた。

ピックアップ-天ノおと

ずっとおすすめされていた非対称型対人ホラーゲーム。後日これを用いたコラボも行われた。

ピックアップ-惡ノろく

同事務所所属の「絳ヰサタン」と行った長時間耐久配信。無限時間あってゆるゆるなので作業用にもおすすめ。

第二週

前半惡ノろくはずっと桃鉄配信を続けており、それが終わると耐久後特有の小Minecraft時代に突入した。またMinecraft時代にはアーカイブなし歌枠も行った。天ノおとは3333人耐久歌枠が特に印象的な週となった。それ以外にもアカササカサ・カサスースス(音成モカ、小鳥遊日和)DBD(月ノ輪乃愛、小鳥遊日和)Garticphone(茨むあん、める子、アディス・ルヴァ)とフットワークが軽いコラボ強化週間でもあった。

歌動画

魂のルフラン」から続くエヴァンゲリオン楽曲の流れ。公開前からどう考えても上手かった。

ピックアップ-天ノおと

2日間で合計9時間20分もある歌枠。なんと全曲に楽曲ごとのタイムスタンプがついている。狂気?

ピックアップ-惡ノろく

「鉄掘るわw」の通り3時間かけて571個もの鉄を掘り出す配信。めちゃくちゃふわふわでかわいい。

第三週

惡ノろくはホラーゲーム「Layers of Fear」の配信とアーカイブなし歌枠を行い、天ノおとはホラー、歌、APEXなどいつも通りの配信内容であった。全般的にニュースの少ない落ち着いた週であり、惡ノろくのツイートの面白さ、天ノおとのツイートのゆるさが際立った。Twitter上でのニュースでは投票により惡ノろくのパンツが黒に決まった。

歌動画

天ノおとは「DOGMA」で有名なwotakuの新ボカロ曲、惡ノろくはいつも通り激うま洋楽をカバーした。DrugsのMVを暗い場所で見ると失明する。

コラボ配信

愛の巣を作る配信だったのだが…。有志によって漫画化もなされた一大事件である。

ピックアップ-天ノおと

この後も何度かプレーする「Shadow Corridor」。天ノおとのホラー配信でのみ摂取できる栄養素が…。

ピックアップ-惡ノろく

3度連続で配信された「Layers of Fear」。惡ノろくのホラー配信でのみ摂取できる栄養素も…。

第四週

天ノおとの誕生日があった週。おめでと~~~~~~~~。

誕生日を記念してサインつきポストカードとトムラキノ(@tomurakino)描き下ろしアクリルステッカーが販売された。惡ノろくもイラストにてお祝いした。また、それと同時期に惡ノろくがチャンネル登録者数4000人を突破し、とてもめでたい週となった。

VメゾンのMMDコンテストが発表されたのもこの週である。

歌動画

ヴァイオレット・エヴァーガーデン」より激エモソング。かっこいいロックと情感マシマシのバラード両方映えるの何!?

ピックアップ-天ノおと

誕生日おめでと~~~~~~~~~

ピックアップ-惡ノろく

有名MMORPGの「FF14」初回配信。色々できるゲームなので今後の遊び方に期待。

おわりに

コラボなど派手なニュースが飛び交った先月と比べると落ち着いた月であった。配信内容もいつも通りで、ファンとしては日々配信はありつつも比較的ゆったり過ごしたといえる。一方で惡ノろくの「Vtuber一問一答自己紹介」「FF14」、天ノおとの「DBD」に代表されるように新たに注目されやすいようなコンテンツもしっかり開拓していた月でもあった。

以上が.d.I.V.a.8か月めの振り返りでした。そろそろ見えてきた.d.I.V.a.オリジナル楽曲を楽しみにしながら記事を締めたいと思います。閲覧ありがとうございました。

(記事作成:852)